合格!

2月下旬に会場でCBT受験して合格点に達し、つい先日合格証明書が送られて来ました🎉


1-certificate


ITパスポートの振り返りとして、合格までにした事と当日の事を残しておきます。

勉強

教科書・参考書

ITパスポートの参考書・教科書は、この1冊でやってました!


2-textbook


なるべく毎日、流し読みだけでもして記憶を定着させることを意識しました。


分からない単語などがあったときはノートなどにメモを取って後で簡単に振り返れるだけの情報を書くようにしてました。


分量は個人差あると思いますが私はちょっと少なく感じていて、だいたい2週間、毎日1~2時間も読み込んでいればちょっと定着するくらいにはなっていたと思います。


ここまではさらっと流しながらだいたいで終わらせるのが早く合格できるコツになると思います。


重要なのはこの後です。

テスト対策

それからはテストに向けての勉強になります。


テストはCBTという会場のコンピューターで選択式で行うので、それを模したテスト形式の練習をします。


ITパスポート過去問道場というサイトで、自身のスマホ・PCから簡単に試験形式で過去問を解けるようになっているので私も利用させていただいていました。


利用料は無料なのがいいですね!


これを問題の正答率が8割最低でも6割を超えるようになるまでひたすらやります。


スマホからもできるので隙間時間にもやるのが早く合格できるコツになると思います。


これを毎日1時間以上、1週間以上やりましょう!


個人差はあると思いますが、私は2週間いかないくらいで点数を取れるようになり本番を迎えました。

試験申し込み

試験申し込みはネット上のみで完結します。

大まかな流れ

  1. ITパスポートのサイトでアカウントを作成する。

  2. 試験会場を探し日付を決める

  3. カードで決済(7,500円)

  4. 受験票を印刷

試験当日

持ち物は受験票と身分証明書くらいだったと思います。


30分前に会場が開くようでした。


会場に入ると身分確認して待合所に案内されました


ついた後、開始までの時間は勉強に充てることができたので早くいっても損はないですね。


時間になると受験票のみを持ちコンピューターがある試験会場に案内されます。


全問解き終わり、終了ボタンを押すと即座に点数が表示されます。


そこで合格点に達しているかわかるのが怖いですね。


早く終了すれば終了時刻を待たずに帰宅も可能でした。

合格発表

テスト終了後即座に点数がわかるとはいえ、合格しているかどうかは合格発表までわかりません。


テストを受けた翌月中旬に合格発表があり、サイト上から閲覧できます。


そしてさらに翌月中旬に合格証明書が郵送されてきます。


3-envelope

4-document

証書に同封しているのは厚紙とこの紙。

まとめ

ITとはいいつつ社会の仕組みの話であるストラテジ系が結構分量あるので社会人には必須の資格だと感じました。


取るべきかとらないべきか悩んでこの記事を見ているくらいならさっさと勉強して取りましょう!


社会の話とITの話、現代社会ではどう考えても必須の知識なのでITパスポートの勉強をして損はないですから。